BUSINESS事業案内
型枠工事なら司BLDにお任せください
若い職人を積極的に育成し、型枠工事全体の質の維持を図っていくことはもちろん、
今までの豊富な経験・実績でお客様のご要望に可能な限り応えてきました。
型枠工事のことであればぜひ司BLD株式会社にお任せ下さい。
REASON司BLDが選ばれる理由
お客様より定められた納期を必ず守ることは当然として、
「納期に間に合わせる」ためだけの工事は絶対に行いません。
建物の質そのものに関わる型枠工事の「プロフェッショナル」として、
妥協することなく丁寧な施工を行っています。
また安全・環境に気を配り、スタッフや地域の皆様との信頼関係を築きながら
円滑に業務を行っているのも当社が選ばれる理由の一つです。
SAFETY安全について
豊富な経験・実績がある職人による高品質な施工が当社の強みです。
また作業時期や現場の状況に応じ、現場作業をする職人の安全、体調に配慮し、少しでも安心して働ける、働きやすい現場環境づくりに努めています。
ENVIRONMENT環境について
当社では型枠残材はすべて適正処理を行っており、リサイクル会社や資材再生会社にて処理をしています。
司BLD株式会社では環境にも気を使った取り組みを行っています。
WORK FLOW作業の流れ
1型枠の制作
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製作図作成
CADで面の展開図を出し、それに沿って桟木1本1本の製作図を作成します。
施工図面から、柱・壁・梁や床などの形、サイズを測り、建物の各部分の素材の寸法や必要な数量などを計算し、それを図面に落とし込みます。 -
型枠工場製作
製作図を基に、当社型枠工場ではNCルータという座標入力による特殊機械を利用しながら、精度の高いパネルを製作します。
2資材搬入
桁を現地に搬入します。
工場にて製作した桁をトレーラーで輸送して現地に搬入します。
3建て込み
型枠を、墨出しをした墨の位置に合わせて建てる作業です。
型枠の建込の精度が、建物全体の出来を左右する重要な作業となります。
建て込んだ型枠には、コンクリートの圧力に耐える強度と、常に垂直・水平に建っている正確性が求められますので組立作業中は垂直・水平に建込まれているかに注意をしながら作業をします。
型枠を建てた後は、コンクリートを入れても変形しないように鋼管で締め付けて完了です。
4コンクリート流し込み
建込した型枠の中にコンクリート流し込みます。
コンクリート打設は別の業者が行いますが、流動性のあるコンクリートを流し込むため、コンクリートを流し込んでいる途中にも、圧力で型枠に異常が発生していないかを常に点検をしながら作業していきます。
型枠にはかなりの圧力がかかるので、打設前点検及び打設中の型枠の点検は型枠大工の重要な仕事です。
5完成・解体
型枠に流し込んだコンクリートが固まり、強度が出た時点で型枠を取り外します。
非常に危険を伴う作業ですので、解体は壁、梁、スラブの順に日数をおいて解体していきます。
型枠解体作業が終わると、型枠工事は完了です。
その後、仕上げ工事がはじまります。
型枠は再利用することもありますので、慎重に取り外し、十分に清掃を行います。
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